火曜日から金曜日まで出張に行ってきました。
毎月恒例の支社での業務。
何をしているわけでもありませんが、とにかく月に1週間行っています。
今回は、出張中に見て感じたこと。そして、めんどくさいことをここで吐き出します٩( ''ω'' )و
以前もお伝えしたかも知れませんが、オジチャンは少しだけ偉い人なんで、支社にも部下がいるんです。
特に何をするわけでもないのですが、毎月部下たちに会いに行くんです。
部下といっても、支社の子たちは上司とは思っていないと思いますが…
本社から支社への出張は、ほとんどの人が1泊2日で行かれるんですが、オジチャンは1週間行きます。
1泊2日って、朝一で移動して昼から夕方まで働いて翌日はお昼に帰るんです。
せっかく出張するなら、ちゃんとやることやりたいので、1週間とどまって現地の皆さんとのコミュニケーションを取りながらお仕事しているんです。
まあ、今回はそんな仕事の話ではないんです。
ここから…愚痴とめんどくさいことなんで、見たくない人は右上の「✕」で閉じて下さいね。
出張も後半に入った木曜日、本社から1泊2日の出張で4人の偉い人達がやってきました。
出張って時間が決められていないので、何時に帰っても問題はないんですが…
4人のうち3人は昼前にやってきて、16:00で仕事を切り上げて「お疲れ~」っと、ホテルに向かいました。
オジチャンからすると違和感しかありません。
だって、会社の就業時間は17:00。本社から支社に向かうには朝7:00の新幹線で移動するので、そこから8時間勤務だと16:00終業でもありといえばありですが…
なんか違う気がする…(´・ω・`)
通勤時間が長いだけでは?って思ってしまいます。
出張先が社外だったら終わりは自由でも良いと思いますが、社内なので終わりは17:00ではないかと思います。
4人のうち、1人は私と一緒に17:00まで仕事をしていましたが、それが普通だと思います。
初めてこの光景を見たときは、隣に座っている支社の子に「あれってあり?」っていっちゃいました。
支社の子は、無言でうなずいて「誰も何も言えない」って言っていました。
何とも言えない、偉い人にだけ許される特権?
良い会社だと思うんですが、こういう行動をされる偉い人がいるとヤル気が失せてきます(´・ω・`)
金曜日(出張最終日)、いつもなら17:00着の新幹線で帰るのですが、本社に戻って荷物を置きたかったので16:00着の新幹線で戻ることにしました。
「こだま」から「のぞみ」に乗り換えて帰るんですが、「こだま」に乗り込んだら、後ろの方から聞き覚えのある声が…
そうです。4人のうち2人の声です。
新幹線の中はゆっくりしたいのに落ち着けない…(´・ω・`)
しかも、直帰するハズ2人が16:00着の新幹線って…家に着いたら17:00とでも言いたいのでしょうか。
気分も悪いし、最悪のポジションです。
なのて…、途中下車しました笑
性格には「のぞみ」が停まる駅で降りて、本来乗る予定の「のぞみ」に手前の駅から乗るという裏技。
「のぞみ」では、その2人とも違う車両になったみたいで、そこからは会うことなく、のんびりできました(*´ω`*)
何が正しいのかは分かりませんが、オジチャンが考える普通と偉い人が考える普通が違うんだと思います。
そんな偉い人と考え方が合わないオジチャン、今以上に出世することはないとでしょう。
それでも、我が道をゆくオジチャンでした٩( ''ω'' )و