無茶ぶりな技能実習生の隣県への引っ越しはオジチャンの支援が完ぺきすぎて感動

オジチャンの会社には、技能実習生がたくさんいます。

今回、あまりに暇になった支店で頑張っている技能実習生が不要になったので、別の支店に異動することに。

 

そこで、1人では何もできない技能実習生のためにオジチャンは引っ越しの手続きを全て行ったのです。

今回の異動は、隣県だったので荷物は引っ越し業者に依頼し、本人たちの移動はオジチャンが社用車を出すことに。

 

異動が決まったのは、11月中旬。

賃貸の解約や社宅の準備、引っ越し業者の手配など、やることが沢山あったので、年明け異動を提案しましたが、配属先の部長からは「最短で」との無茶ぶり(´・ω・`)

 

こちらの都合は無視したいつも通りの無茶ぶりにしょうがないので、土曜日引っ越しで12月21日異動で辞令を発行。

引っ越し業者は相見積もりなしの1社決め打ち、解約の連絡はギリギリ1か月前の連絡が出来たので、無駄な費用は発生しませんでした。

 

引越し業者からダンボールを受け取り、実習生が住んでいるアパートまで軽自動車で配達。

ダンボールをもって3階まで運ぶこと4往復。

 

何度も同じ説明を繰り返し、やっとのことで引っ越しの荷造りのことが伝わりました。

引越し、2週間前、1週間前、3か前、前日と同じ事を繰り返し、ちゃんと出来ているか心配しながらの引っ越しの当日。

 

8時30分スタートだったので、8時に現地へ到着。

隣県といえども、それなりの距離があるので朝は7時に会社に出勤して高速で1時間。到着と同時に引っ越し業者も到着。

 

荷造りが出来ているか心配だったオジチャンはドキドキしながら、3階の部屋に…

完ぺきでした(*´ω`*)

 

カーテン以外は全てダンボールに入っていたので、最後にカーテンを外して引っ越し開始です。

作業者さんは2名だったので、結構時間がかかるかな…って思っていたのですが、なんてことでしょう!たったの1時間で荷造りが完了しました。

 

そこから、1時間の移動。

引っ越し屋さんより先に到着することができ、部屋の説明をしていると引っ越し屋さんが到着。

当時、言っていなかったことも嫌な顔せずにやって頂き、とても助かりました。

 

引越しが始まる前は、夕方くらいまでかかると思っていたのですが、12時前には終わっていました。

 

異動になった2名は、月曜日から新しい場所で新しい仕事です。

もとの場所はとても暇な場所だったので、月曜日から忙しさに驚くと思いますが頑張ってほしいですね。

 

最後にオジチャン自分に一言…

「無茶ぶりに完ぺきに対応したオジチャン!お疲れさまでした!!」

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